久々ばあちゃん
すごく久しぶりに、はてなブログをひらいてみた。
長らく放置しても、普通に使えるもんなんだなぁ・・!なんて当たり前のことを思いながら、3年振りのブログを綴ってみている。
3年前、もう残り時間あとわずかと言われたばぁちゃんは、病院に入院したまま元気です。
世の中がコロナ禍になって、お見舞いに行けないまま2年が経つんだけれど、
会話出来るほどの意識を保ったまま、103才をむかえました。
39度の熱が4日間続いたり、尿管の手術をしたり。何度もヒヤッとする事がありつつ、それでもやっぱり元気になって戻ってきてくれる。
こんな世の中になって、
誰にも会えず、ひたすら病院のベッドの上で過ごす毎日を思うと・・本当に心が痛むけれど、多分ばあちゃんは今めっちゃ頑張ってる。
再び家族みんなに会えるその時まで。
自分のためじゃなく、家族のために。
低燃費、省エネ、、そんな感じで命の灯を繋いでいるんだと思う。
ごめんねとありがとうが入り混じる複雑な感情で、今日もあたしはばあちゃんを思う。